町田ゲマ屋
町田ゲーマーズでLyceeの大会があるというので参加。朝イチで電話したらキャン待ち7番目ぐらいのことを言われたが、この雨で10人くらい来ないにちがいないと高をくくって出て行く。
24人目で滑り込み参加。あぶねえ。
今日のデッキは前回同様花日。
花日おいしゃさんデンプシー「火自然ボルバル速攻」 | |||
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枚数 | No. | カード名 | EX |
4 | CH-0028 | マルチ | 2 |
2 | CH-0031 | さくや | 2 |
4 | CH-0032 | 柏木 初音 | 2 |
3 | CH-0034 | サクヤ | 2 |
4 | CH-0098 | 玉貫 亜実 | 2 |
4 | CH-0105 | 朝倉 ゆうな | 2 |
4 | CH-0106 | 朝倉 まいな | 2 |
2 | CH-0109 | 鐘森 穂純 | 2 |
3 | CH-0048 | アルルゥ | 1 |
3 | CH-0049 | 長岡 志保 | 2 |
3 | CH-0055 | スフィー | 2 |
3 | CH-0057 | 松原 葵 | 1 |
3 | CH-0061 | 柏木 梓 | 2 |
4 | CH-0126 | 神尾 観鈴 | 2 |
3 | CH-0132 | 沢渡 真琴 | 2 |
3 | CH-0133 | 雪月 小夜里 | 2 |
4 | EV-0012 | お昼寝 | 0 |
4 | EV-0041 | お弁当 | 1 |
- コンセプト
- おいしゃさんの能力とお弁当で何度も殴りつけて圧勝するデッキ。小夜里と観鈴が主なドローエンジン。志保は出す余裕があればDFに出して、数枚引いたら受け落とす。
守りはAFのゆうなまいなのSP3を活用する。DP2のキャラならそれだけでDP5相当。相手がサポートの強いデッキでなければ早々抜けない。もちろん、チャンスがあればサイドからも積極的にアタックを掛けていく。
中央アタッカーの相打ちを回避するため、ダッシュ持ちを多めに投入。梓は中央ブロッカー。止まらない宙のアタッカーを止める役目を持つ。
試合は30分1本。まあ終わるでしょ。ってなわけで試合開始。
とんとん拍子
- 一回戦
- 日単。後攻を選択。
アグレッシブでいきなり殴られた。小夜里がなくて苦しかったけど、なんとかゆうなまいな揃えた。相手の攻撃ビタ止まり。圧倒的な葵が駆け抜けて勝利。 - 二回戦
- 宙雪。後攻を選択。
小夜里いたので、展開はこちら有利。サポートやサクヤで計算をずらしまくる。まあいきなりバトル中に「では、そちらのみダウンですがよろしいですか?」とか宣言する俺が意地悪といえば意地悪なんだけど。
システムは完成していたが、相手の計算が追いつかず引き分け。 - 三戦目
- 雪タッチ宙。後攻を選択。
中央に観鈴を出して殴っていたらロケット花火が飛んできた。これが葵とかなら放っておいておかわりを出すんだけど、ドローキャラの場合そうも言ってられないので、お弁当で起こしてステップしてからアタックしてみた。破棄されなかった。うれしかった。そのままパンチして勝ち。 - 四戦目
- 宙雪。後攻を選択。女性プレイヤーだった。ちなみに女性参加者3名。
相手はキャラが出ないターンもしばしば。そのまま押し切り。
3-0-1で無敗の2位。やった。
このデッキで宙雪、日単辺りは非常に御しやすい。オボロとか出されてもまったく困らないので、そこに永久にいてくれたまえよ!と思いながら放置する今日この頃。初手中央前列オボロとか目も当てられないことになる。
単純にサポート力の違いだと思われる。サポートの優位性、サポートを使う/使わせるためのアタック順の組み立てなど、ただ宙で殴ってれば何も考えなくていいという時代はそろそろ通り過ぎているように感じた。