クニツィーアマジ天才

4人戦終戦の図
25日のボードゲーム会に備えて新ネタの頭脳絶好調を購入。そのままミントで開封の儀。
その場にいてLFのデッキを持っていなかった春日野君を捕まえて無理矢理対面に座らせる。
ゲームとしては比較的簡単。が、自分の得=相手のさらなる得に直結しがちなので、いかに相手を出し抜き、自分だけが得をするかがカギ。そして、「天才」宣言や手札入れ替えなど、TCGのコンボみたいな要素もあってそれをうまく使うように組み立てるのが楽しい。
2人プレイで1戦終えてルールを把握したところでTIZさん登場。さらにTKPさんまで。いきなり4人プレイ開始。
4人だと自分の番が回ってくるのが先になるので「青の戦いに参加しようと思ったら、戦いが終わっていた」などという光景がしばしば展開される。
まだ潰し合いの勝手がわからず、かなり慈愛に満ちた展開だったため、大体4回ぐらい天才宣言が可能だった。その中で流れに乗った春日野君が圧勝。天才宣言が2回しか出来なかった俺の圧敗。単純に手番が2回少ないんだから当たり前と言えば当たり前だが。
そしてリベンジマッチ。TIZさんが抜けて横から見ててすっかり惹きつけられていた344カイト君が参戦。みんな最初から容赦なし。先ほどの慈愛はどこへいったのか。マジで全員空気を読んで欲しいという展開。
序盤は自分が快調に飛ばしたものの、中盤あたりから天才コンボを駆使した春日野君が追い上げてきて、逆転されて2着。惜しかった。
全体的に割と好評で、自分も非常に気に入った。クニツィーアファンの自分としては大満足。
王と枢機卿も見つかったし、日曜はいろいろ楽しめそうです、と思ったら台風らしいですね;_+

頭脳絶好調・初プレイ時ルールミスメモ

ルールを読み直していくつか判明したのでメモ。

  • パネルは1ターン目の特別ルール適用時以外は好きなところに置ける。色が隣り合っていなくてもかまわないし、他パネルとまったく隣接しなくてもよい。
  • 1ターン目の特別ルール適用時は、全員が別のスタートマスを使わなければならない。

今回は意外とリードミス少なかったですな^^; まあないのが一番良いんですが