Touch!DS World

行ってきました。
前日までの混雑状況のうわさを聞くと、開場前並びもありうるということで、例によって厚狭をともない8時頃有明へ。
すると、待ち合わせしていたぱのの人遅刻との情報が入る。
朝マックしつつ、時間も押してきたので並ぶ。もう前に数百人いますよ・・・。プラチナの受付をするが、同伴者チケットはその場にいる人の分しかもらえないそうで。そりゃそうか。
そのまま並び、9時5分頃会場へ。
<触ったゲーム>(プレイした順)

大合奏バンドブラザーズ
マチュアモードでセッション(多人数合奏プレイ)を2回ほど。
ゲームは単純に音ゲーで、パートごとに専用譜面がある感じ。ポップンパカパカパッションといった趣。複数人数で演奏するのはなかなか楽しく、ボタンを間違えて曲がぐちゃぐちゃになっても楽しめた。大きいスピーカーが付いてると、間違ってへたっぴだと思われたくないんで必死になります^^;
本体同時購入決定。あとは作曲機能が付いてるので、譜面データをwebで公開する神を待つばかり、と他力本願発言^^;
演奏法自体はゼルダ64のオカリナと同じ*1なので、持ってる人はぜひ事前練習を。
直感ヒトフデ
ルールも分かってたので、チャレンジモード*2でやってみたら瞬殺される。はずかしー。かなりのスピードが要求されるようだ。難度たけー。
ルールは単純だがものすごく面白い。めちゃくちゃハマれます。ただ、多大な集中力を使うので、移動中にやるには厳しいかも。
パックピクス
パックマンを書くと動き出してモンスターを食べるという楽しげなゲーム。書いてる線がモンスターに触られると消えてしまうのでその辺はうまく。
モンスターを避けるために苦し紛れに書いたいびつなパックマンがパクパク進んでいく様はなかなかほほえましい光景。ただ、結局は1匹のパックマンを壁を引いて生かし続けるしか高得点の道はなく、鍵でボーナスが得られるかどうかぐらいしかわき道がなかったので、コンテンツとしては厳しい。モンスターの性格付けのバリエーション(積極的に線に突っ込んできて描くのを邪魔するとか)を増やしたり、いろいろ要素が入ってくれば楽しくなってきそう。
ドンキーコングジャングルビート(GC)
ドンキーコンガ用のタルコンガでプレイするGCのアクションゲーム。発売日前だが、スコアアタック大会をやっていたので並んで参加してみる。並びながら稼ぎ方を理解して、330点ほど。結構稼げた方。と思ったら、目の前で少年がトップ記録更新。570点とか言ってる。無理ですから。絶対マップ覚えてるし彼。何ゲーム回してるんだか。
ポケモンダッシュ
実は最初は同時購入候補筆頭だった。アクション性が高いゲームが欲しかったので。ところが、ふたを開けてみると、アクション性は確かに高いのだが、基本的な移動手段が風船になってしまうため、レースというよりは地図を使ったオリエンテーリング
アイテムがあったりして相手を攻撃できれば十分面白く味付け出来ただろうが、そういう機構も一切含まれていない。これではGBAポケモンのカセットでマップが数百種類増えますといわれてもなぁ、という印象。マップの数で遊びの底を無理矢理広げるのはどうなの?
というわけで、購入候補から外れてしまいましたとさ。
さわるメイドインワリオ
王道。プチゲーム自体は少なかった*3が、面白かった。DSの各機能を体験するための習作としてはとてもすばらしい出来。強いて言えば漢字を書くゲームが跳ねを厳しく見過ぎていて若干ストレスになってた印象。それ以外は文句なし。1人用なんで買うかどうかは若干微妙だけど。
Nintendogs
説明のねーちゃんうっせえ。
それはさておき。ただただひたすらに犬を愛でるゲームなんですが、犬がかわいいのなんの。なでると目細めたりとか。ただ、ボールを投げて拾わせたとき、頭なでてやろうとするとすぐボールが取れちゃったりとか、その辺の操作性がもうちょっと追求されればなーと思った。
デュエルマスターズ3(GBA)
サンプルデッキが4色デッキなのは陰謀ですか。無理だから。バザガジールドラゴンブン回して遊べることはわかったので満足。あとは1〜5再録カードが何になるかが勝負かな。
個人的には、大地ボルバル嫌いなんで、10弾が入らなかったのは好感触。

実際に実機を持ってプレイが可能だった箇所が1箇所だけあった。(バンブラ)重さはそんなに感じなかった。大きさはGBAよりちょっと大きいぐらい。持ちながらキーとタッチパネルと同時操作要求されるのは厳しかったです^^;;;

*1:方向キー+ABXYにドレミファソラシドが振ってあって、LRでオクターブ調整

*2:無限にブロックが降るモード

*3:体験版扱いでワリオステージのみだった