秋葉ミント平日

休みがかみ合ったのでリセのミント平日大会に参加。
形式は40分一本。
デッキは花日おいしゃさんデンプシーロール。中央を起こしては殴る。両脇の朝倉ゆうなまいなはサポートが3あるので、中央をこじ開けるのにも、後ろを守るのにも使える。DP2のキャラでも普通にDP5相当なのは宙でもそうそう貫けないはず。何気に能力値が2/2あり、暇があったらアタックしにいけるのもポイント。
ずっとこの能力のパートナーとなる属性を試行錯誤していたが、雪月 小夜里の能力が、場の構築が必須なこのデッキとの相性がよかったのと、軽いダッシュ持ちが多く、リターンでダウンを取られにくいところで日を選択。
さてさて、吉と出るか、凶と出るか・・・

第一回戦
宙雪。
後攻を選択。このデッキは後攻以外ありえないので。
相手須磨寺 雪緒展開に対してこちらのファースト展開は小夜里から流れるようにゆうな、マルチ玉貫 亜美まで。場の差を見せつける。
そうこうしているうちに場が整い、まいなが手札に来たのでアタック開始。まいな出す前にアタックしたらロケット花火が飛んできた。かまわずまいなを展開しておいしゃさんから2回アタック。その後も順調に中央列のアタックが2回ずつ通っていく。相手は切り札と思われる橘 芽依子を無理矢理配置するが、中央を突っ込ませてあけた後、スフィーを展開してアタックさせたら受けてくれたので、おいしゃさんで起こして自らマジカルサンダー。無理矢理相打ち達成。やりすぎ。
その後でたアタッカーでおいしゃさん、お弁当を駆使して3回攻撃をねじ込み、押し切って勝ち。
ヤバイ。これ楽しいかも。
第二回戦
宙単。後攻を選択。
相手の那須 宗一が小夜里+ゆうなサポートでまったくもって通らない。かわいそうなので、松原 葵でたくさん殴ることにした。すると、相手は霧島 聖を展開し、中央へサイドアタックを開始。
一気に局面は終盤へ。前のターン、相手がサイドアタックしてこなかったので何かおかしいと思いながら2回アタックを敢行したところ、浄化の炎が飛んできた。これが目的だったか。これでは次のサイドアタックまでデッキが持たない。手札を見ると、さっきコスト不足で打てなくてがっかりしていたお弁当に、場にいたはずの柏木 初音が手札で史上最高のコラボレーション。脇のゆうなだかまいなだかが2回殴ってなんとか勝利。
第三回戦
宙雪。手札に小夜里がなかったが、2枚ドローに賭けて後攻選択。
初手から手札に神尾 観鈴がいるのに出さないプレイミス。相手の場には長谷部 彩。ドロー差を埋める前に相手のアタックでまいなが4枚とも落ちてしまう。こうなるとどうにもならない。早めに投了。こういうときにこそということで、今の負けを元にサイドの入れ替えをイメージしたが、サイドはゴミだらけで泣きそうになった。たこやき4枚とかこのデッキには要らないから。
第四回戦
日単。先攻を取らされた。
手札に小夜里があるものの、相手の手札が一杯ある状態で出すものじゃないので、観鈴のみ出して様子見。すると相手は小夜里から大展開開始。わお。この手札の小夜里、どうしてくれよう。
楽しくなきゃ、ゲームじゃないよねってことで、返しのターンでこっちも小夜里展開。「2ドローします」じゃないから。当然のようにゆうなまいな葵と最強布陣。相手中央には湯浅 皐月が光臨してだるかったものの、着実に脇を通したり、お昼寝で寝かしたり。向こうの攻撃は適度に通しながら、削り枚数では負けないよう心がける。
ゆうなまいなでアタックし、相手のブロッカー再登場を強要する。再登場すると確定2ドローなので、擬似2点ダメージ。こっちはサポートでダウン回避。起こすタイミングで相手の計算をずらして勝ち。

成績は3-1とまあまあ。宙に3回やって2勝1敗となかなか。正直、6が入っている宙には辛いところがあるが、コスト重視型の宙デッキには十分渡り合える構成になっていると思う。那須とか普通に止まるし、瑠璃子とか1サポートで貫けるし、みんなが言うほど宙雪最強ってわけでもなさそうな予感。だまされたと思って花使ってみてください。サポート力の強さは伊達じゃないので。
あとはサイドの組みなおしと、さらなる効率化。全体的に登場コストが重いので、小夜里がいないときの勝率がよくないのが問題なので、健全化を図らねばなるまい。