エラッタ対策

そろそろ本気で対策しないとまずい。現状の手持ちデッキでは関真理恵にスポットが。
とりあえず真理恵は2枚にして、DP、SPのスペックで負けていない栗原 透子と実はタップ能力持ちなカミュを増量することに。そのままゲーマーズ平日に参加。バトルロイヤル形式。途中参加なので3戦のみ。

1戦目
宙単。
セヤダタラという単語が聞こえたので、最大限タップ能力に気を配ることにせねば。相手アタック、封印落ちた。相手アタック、封印落ちた。この時点でこちらの場は2体。デッキ差13枚。次のターン止まらない4点が見える。この時点で投了宣言したら相手に止められた^^; やあ、まあそりゃそうなんだけど。結局最後までやって3枚とも封印を落とされる完全な負け戦。だめだこりゃ。
2戦目
日単。
先攻を取ってくれたが相手はサーナキア1体のみ展開。じゃあとばかりにDFに瑠璃子を中心に3体展開したら全力で萎えられた。まあ、リセで1ターン目全力防御なんて展開普通ないしな。後ろに出した琴音の正面には葵。葵がパンチしてきたので全力でスルーしたら、さらに驚かれる。向こうからすれば何のためにDFにキャラ出したんだぐらいの勢い。もちろん返しに葵に封印。これで形勢は決まった。途中、たこやきで封印落とされたりしてだるかったものの、きっちり止め切って勝ち。
3戦目
日月反則技
初手から手札に封印がある理想的流れ。早いターンから封印を3枚とも投げつけて終始圧勝ペース。しばらく攻防を行った後、とうとう反則技が飛んできた。前衛に瑠璃子琴音。後衛にアタッカーだったカミュ。しかし、ここからカミュが鬼神のごときタップ劇。前衛になってしまった長谷部 彩を利用して相手をタップする動作。それで新しい前衛を押さえつけ、瑠璃子と琴音が見事アタッカーの仕事をこなして勝ち。

3戦2勝。今後の流れを占う上でよかったと思う。特にカミュが思った以上の働き。後半浮いた彩の使い道になるなど、これは戦略に組み込んでいいかもと思った。むしろ関全抜きでいいやと思った。