テーブルゲーム大会

サンクトペテルブルグ
南行徳市民談話室でほにょほにょと。
厚狭野郎とともに会場入り。他の人が来るまでデュエルマスターズ。そうこうしてる内に小麦王の人と羽の人、コミさんと続々到着。奴はエグゼドライブ出して俺をひどい目に合わせる。なんて奴だ。そこにただおさん到着で大体メンバーが揃った感じ。
とりあえず買ってきたゲームってことでアンダーカバー(amigo版)をプレイ。42点が終了条件なのに、あっという間に2つぐらいのコマが30点オーバーに。20分も行ってねー。ところが、全員が必要以上に正体を明かすことを嫌がったためか場が膠着。最下位だったオレンジ色の俺が地味に稼ぎながら8点叩き込んで勝利条件満たしにに行くという対症療法に出るも、カードで潰されて逆転負け。
結局2時間。結論:カードイクナイ
その後、つもこば氏、横ケロ氏も加わりいよいよゲームも本格化。
ダイナマイトナースにリクエストが出たので、ダイナマイトナース1&2卓はつもこば氏に任せて、コミさんとともにアッティカ卓を立てる。イントロ(ゲーム導入)できる人の都合でコミさんの持ち込むゲームをやる機会は毎回貴重なので。
自分の支配する建物をつなげて建築しながら、いくつかある拠点のうち2つを自分の色で連絡したら勝ちというルール。三角形状のフィールドの角にある拠点から、辺をたどるようにもうひとつの角に動いてたら、中央スタートの他2人にシャットアウトされそうになる。何とか山札を調整して(手元の山札切れを発生すると土地を拡張できる)しのぎ切りコンボ勝ち。建築ゲームのように見えて比較的単純な陣取りゲームという側面がなかなか楽しかった。
次もリクエストによりカルカソンヌ2をプレイ。もう一卓はサンクトペテルブルグ。これも気になったがまあ次の機会で。
カルカソンヌはドイツゲーの中では大賞受賞作でもあるのでそこそこに有名なタイトル。タイルを引いて地形をつなげるように置きながら、囲まれた地形を作って点数を競うゲーム。
今回は森(1で言う城)を完成させたときに条件を満たすとボーナスタイルというものを引けて、これが大きな恩恵を与えてくれる。
また、草原の計算方法や川(道)に魚がいたりといろいろな要素が絡み合って前作以上に考える要素が多いゲームになっている。
今回は序盤から森を決めまくった俺の圧勝ペース。っていうか引き良すぎ。ボーナスタイル半分近く引いたような気が。
終わってみれば120点ぐらい取っての大圧勝。ストーンヘンジとダブル小屋に魚15匹は偉大すぎた。
時間が半端に余ったのでマンマミーアなどを。
いきなり初期手札に15+。レシピを回すために早々に窯にくべる。いきなり巻き起こる大混乱。しかし、その後自分の色のキーパーツであるマッシュルームをまったく引けず、ことごとくピザが完成しない。何かの呪いか。
結局2枚しか完成できない駄目ピザ職人に成り下がってしまったとさ。

そんなこんなでお開きに。
ラッツィアができなかったのが心残りかなぁ。まあまた次回を企画することにしよう。